年の瀬の海から──紀北町引本浦、冬のお便り

こんにちは。杉本養殖ホームページ担当の「中の人」です。

今年も、いよいよ年の瀬が近づいてきました。
本来であれば、現場の様子をじっくり取材してお届けしたいところなのですが、年末に向けて現場の調整がなかなかつかず、今回はカメラを持って伺うことができていません。

ただ一つ、はっきりしていることがあります。
それは――出荷が最盛期を迎え、現場は非常に忙しい時期に入っているということです。

この時期は、年内出荷を目指して動くことも多く、文字通り“時間との勝負”。
水揚げ、選別、出荷まで、一日一日が慌ただしく過ぎていきます。
静かな冬の海とは裏腹に、現場は活気と緊張感に満ちた毎日です。


杉本養殖が拠点を構える 紀北町 では、冬の恒例行事として2025年年末きいながしま港市(みなといち) が開催される季節でもあります。
私たち自身は現場対応に追われる時期でもありますが、町内の同業者の皆さんがそれぞれの立場で参加され、海の町ならではの賑わいをつくり出しています。

漁業や養殖の現場は、それぞれ忙しさのピークを迎えていますが、
こうした地域の取り組みを見ると、「同じ海で生きる仲間たちが頑張っている」という気持ちになります。
年末に向けて走り続けるのは、杉本養殖だけではありません。


現場の様子を直接お伝えできないのは少し心残りですが、
その分、無事に年内の出荷を終えられるよう、今は目の前の仕事に集中している時期でもあります。

寒さが本格化するこれから、どうぞ皆さまも体調にはお気をつけて。
また現場の様子をしっかりお届けできるタイミングで、改めてご報告できればと思います。

それでは、少し早いですが――
今年も一年、ありがとうございました。